８月５日（土）夜８時、カウントダウンに合わせ、夜空一面に花火が広がりました。

未だ新型コロナの感染者が増加傾向にあるという現状を鑑み、飲食を伴う従来の催しはしないと地元治田地区は苦渋の決断をされました。とはいえ「コロナを吹き飛ばす!!」　そんな思いを込め、今年も打ち上げ花火をお願いできないかと要請があり、快諾しました。
８月５日（土）、プラザ前広場には多くの人が集まり、溢れんばかりの熱気に圧倒されます。参加者にお菓子・ビール・ジュースを、子供たちには花火セットが次々とプレゼントされていきます。弊社からも光るブレスレットとキラキラのハート型風船を手渡し、多くの方の笑顔にふれることができました。
夜８時、カウントダウンの花火に合わせ皆も「８・７・６……」と声を揃えます。ゼロの掛け声と同時に “ドーン”という音。夜空一面に花火が広がりました。大小様々、形も高さも様々。その度ごとに大きな拍手と歓声が挙がります。再び治田夏のつどいが開催される日を我々も願わずにはいられませんでした。